『二ヴ=ミゼット再誕』の背景ストーリー
はじめに
皆様こんにちはこんばんは、オクハラデンです。
さて、当ブログはいつもはストーリー紹介にいそしんでいるのですが!
実はこのブログは、そもそもカードに描かれたイラスト背景を語りたかったブログでして…。
ストーリー紹介も楽しいのですが、ずっとこれやってても、なっかなか自分の紹介したい世界が紹介できないなー、なんて。
と!いうわけで!
新設!一枚のカードをもとにその背景を語るコオオオォォォナアアァァ!
ストーリー紹介の場つなぎに、ぜひお付き合いいただきたいと思っています♪
本日のカード
さてさて、記念すべき第一弾はこのカード!
二ヴ=ミゼット再誕!
ちょっと前まで、パイオニアで暴れまわっていたイメージのあるこのカード。
灯争大戦におけるストーリーキーカードでもありますね。
第一回目はこちらのカードをご紹介~。
背景ストーリー
灯争大戦は、言わずと知れた巨悪「ニコル・ボーラス」の蛮行と、それに立ち向かうプレインズウォーカーたちの死闘を描いた作品です。
ニコル・ボーラス討伐のための切り札として、ラヴニカのプレインズウォーカーが考えていたのが、この火想者二ヴ=ミゼットの復活でした。
※ちなみに、どこ調べても「二ヴ=ミゼットいつ死んだ!?」となっている…。
その作戦は、10のギルドの力を結集し、「力線の達人」(ジェイス談)のニッサの力で二ヴ=ミゼットを蘇らせるというもの。
公式の灯争大戦ストーリーは、主人公の「ラット」が、いがみ合うギルドの人たちを協力させるのに奔走するお話です。
相当な苦労がありつつも、10のギルドを代表する者たちが、火想者の骨の周りに集まったのでした。
オルゾフのケイヤ
ラグドスのヒカラ
イゼットのラル
アゾリウスのラヴィニア
ディミーアのラザーヴ
ボロスのオレリア
グルールの腹音鳴らし
シミックのヴァニファール
ゴルガリのヴラスカ
セレズニアのイマーラ
※ヒカラは一応その名前ではカード化されていないため、省略。
そして彼らの力を結集させることで、二ヴ=ミゼットは蘇りを果たしたのです。
※フルアートだと、下で皆「イエェェアァ!」ってなってる
さて、復活した二ヴ=ミゼットの活躍は如何に…!?
それは、またストーリーを読んでのお楽しみに…ということで!
まとめ
と、いうわけで、「二ヴ=ミゼット再誕」は、10のギルドを意識しているからこそ、
5色のマナでしか唱えられず、また各ギルドカラーのカードを引いてくる仕様になっているのですね!
カードテキストがあまりにわかりづらいことでも有名なこのカードですが、背景に沿った素敵なデザインだと思います。
どなたか、各ギルド長を引いてくることに主眼を置いた、ストーリーファンデッキ作ってくれないかなぁ…
というわけで、本日はここまで!
次回もお楽しみに!
*出典*
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