各種族が強さを誇示する!イクサランのフレーバーテキスト

はじめに

さて、恒例になりつつフレーバーテキスト(FT)のご紹介!

イクサランブロックでもやっていきますよー!

イクサランは様々な種族が入り乱れ、それぞれに強さを誇っていることが見えるフレーバーがたくさんあります。

では、まずストーリーに関わるフレーバーから!

 

イクサランのストーリー

イクサランの束縛

意識を取り戻したとき、ジェイスはただ途方に暮れるだけだった。

イクサランのストーリーは、記憶を失ったジェイスがこの次元へとたどり着くところから始まります。

「イクサランは不滅の太陽の影響により一度入ると抜け出せない」というフレーバーを、封じ込め能力によって表した一枚ですね!

 

ヴラスカの侮辱

一睨みで人を石に変える新船長の話題が、孤高街のどの酒場でも囁かれるようになるまで、長くはかからなかった。

さて、同じくこの次元へと訪れたのがヴラスカですね。

ボーラスから航海術を教わった彼女は、その力を使って海賊として名を馳せます。

ヴラスカがイクサランにとってどれほど強力な存在であったかがわかる一枚。

 

魔学コンパス→オラーズカの尖塔

「明らかに、これが示す霊気方位の先には……」

――ジェイス・ベレレン

「……何か不可解なものがある。」

――ジェイス・ベレレン

その後、ジェイスとヴラスカは出会い、ともに協力することとなります。

ヴラスカが解き明かせなかったコンパスの謎を解いたジェイスは、これが目的地へ導くものだと悟ったのでした。

カードの能力も、大陸(土地)をいくつも回ることで、最終的に裏面の黄金の都オラーズカへとたどり着く、というちゃんと背景設定を踏襲した形になっていますね!

 

危険な航海

生まれて初めて、ヴラスカは死を阻もうとした。

旅の中で、完全にジェイスを信頼することとなったヴラスカ。

海難事故によって滝壺へと落ちたジェイスを見て、彼女は決死の覚悟で飛び込みます。

暗殺者という役職だったからこその、イカしすぎたFTですね!

 

首謀者の収得

邪悪なパズルの欠片がまたひとつ。

旅の終わり。

ジェイスへと記憶を預けたヴラスカは、当初の目的の通りに不滅の太陽をボーラスへと引き渡したのでした。

これにて、灯争大戦へ向かうボーラスの、計画に必要なパーツが全て集まったのです。

英語を直訳すると、「邪悪なパズルのもう1つのピース」みたいな意味ですが、これを「またひとつ」とすることで余韻を感じさせる、名訳ですね!




孤独な航海士アングラス

乗っ取り

イクサランに閉じ込められたプレインズウォーカーのアングラスは、この海でただ一人の船乗りミノタウルスである。どれほど船を捕獲しても、彼は自由になれないのだ。

煌めく障壁

「自由のない黄金よりは鉛の方がましだ。」

――アングラス

イクサランに閉じ込められたもう一人のプレインズウォーカー、アングラス。

彼は、定期的に他の次元を訪れては、故郷の娘にお土産を持って帰る、という顔に似合わない良き父でした。

彼はなによりもそのような「自由」を重んじ、また自由を奪われたこの状況を誰よりも憎んでいるということがわかるFTです。

 

そして、彼にまつわるFTで最高なのはこれ↓

 

竜髑髏の山頂

プレインズウォーカーであるアングラスが恐竜のことを「ドラゴン」と呼んだとき、それは一部の海賊たちに大受けした。

 

巨大にして強大な恐竜たち

突進するモンストロサウルス

「やっぱりボートに残っているべきだったよ。ずっとボートにね!」

 

古代ブロントドン

それは最も高い木ほども高く、最も古い木ほども古い。

 

恐竜暴走

誰かがケラトプスの突進に立ち塞がったとしよう。その人の体が普通に骨と肉でできているなら、それは立ち塞がったとは言えない。

 

巨大な戦慄大口

大地の揺れを感じたら、逃げろ。鳴き声が聞こえたら、逃げろ。歯が見えたら、手遅れだ。

 

イクサランにおいて、食物連鎖の頂点にいると思われる「恐竜」。

その強さがよくわかるFTたちを集めてみました。

「逃げろハンス!」みたいな、すでに手遅れ系のFT、ウィザーズ好きだよね…笑

この流れでもう一枚↓

 

稲妻の一撃

「船長、嵐が来ます!」

――グリック・ドービンの最後の言葉

どう見ても言ってる場合じゃない




イクサラン最古の種族ーマーフォーク

大嵐呼び

「私こそ嵐だ。」

秘滝の軍使

「何だったら、この滝も止めてみるかね。」

 

ストーリー上でもそうだったけど、イクサランのマーフォークって結構自信家でプライド高いところあるよね…

この次元に古くからあった種族、ということが少なからず関係しているのでしょうね~。

 

海の覇権を争う海賊たち

略奪者の痕跡

惨い話を伝えられるよう、一人は残された。

意気がった海賊

「お前を有名にしてやるよ。黄金都市でも孤高街でも噂になるぜ。お前がどれほどあっさり死んだかってな。」

 

ストーリー上では乱暴ながら結束力を持ち、良き仲間であった海賊たちですが、FTにも現われている通り、その存在自体は一般的な、略奪者にして悪辣な存在だということがわかりますね~。

ただ、海賊にも色々あるそうで…↓

 

高地の湖

「こういう風景を見ると考えちまうんだよなぁ……、人生には血と宝物より大事なものがあるかも……。まぁ、ないな。」

――風雲艦隊の船方、ボイル・バックソルト

 

風雲艦隊はイクサランにいくつかある艦隊のひとつで、冒険と自由を重んじる集まりだそうですよ。

船長は、逃げ上手と名高いラネリーさん。

「まぁ、ないな」っていうところがいいよね。




今回はここまで

いかがでしたでしょうか!

イクサランは裏面カードを導入したセットですが、次元に住む者から、その変わり果てた姿を裏面で表したイニストラードとは違い、冒険(表面)の結果、どこかの目的地(裏面)を発見する or たどり着くといった意味合いになっているのが、なかなかカッコいいです。

是非、他のカードもフレーバーの観点から見てみてくださいね!

 

では、今回最後を飾るのは、この次元でも愛すべき存在。

ゴブリンたちのフレーバーテキストです。

 

ゴブリンの先駆者

「なんでアタシたち、ゴブリンに付いて行かなきゃいけないのよ?そもそもアイツ、地図読めてるの?」

――凶兆号一等航海士、ダフネ・ヴェイル

 

運河のオオトカゲ

最初のゴブリンは運河を泳いで渡ろうとした。二番目は小舟を作った。最後の一番賢いゴブリンは火炎砲で自分を打ち出し、煙をたなびかせて運河の上を越えた。結局みな餌になったが、中の一人は焼きたてだった。

 

 

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Posted by オクハラデン